【感染症の予防と対処】冬の食べ方で感染症から身体を守る
こんにちは。
トライアスロンをしています。
ウチダゲンタです。
コロナウイルスが流行っているニュースを目にしますが、どのような予防をされていますか?
ぼくは、中国の「たびレジ」というのに登録しているのですが、コロナウイルスが流行する前は、1日に1件のメールが来るか来ないか、でしたが、ここ数日はコロナウイルスについての注意喚起が1日に10件以上送られてきます。日本での感染者も増えてきてよりリアルに感じるようになりました。
また、日本ではコロナウイルスのニュースに隠れていますが、アメリカでインフルエンザが蔓延しており亡くなっている方も多くでています。
この記事では、感染症にかかりやすい冬の時期に食事で感染症の予防する方法について解説していきます。
アスリートと感染症
冬の特徴は、深部体温の低下が免疫力の低下につながるということは、多くの方が知っていると思います。また、空気が乾燥することで、ウイルスの活動が活発になり、インフルエンザなどに感染するリスクが高まります。
特に、アスリートは免疫力が低下しやすく感染症のリスクが高いです。
このことについては、以下の記事で解説してあるので、合わせて読んでみて下さい。
冬に免疫力を高める食べ方
冬は深部体温が低くなりやすいですが、食べ方を工夫することによって、身体の中から温めることができます。
食材は、根菜類を積極的に使用します。
ゴボウやにんじん、大根、レンコン、ねぎ、などの根菜類は、食物繊維が豊富なので、咀嚼する回数が自然に多くなります。咀嚼が多くなることで、消化管の動きにスイッチを入り、体内に熱が作られ、身体を芯から温めることができます。

簡単な、メニューであれば、お鍋がオススメです。
切って、入れる、だけなので簡単に栄養も取れるので、ぼくもよくします。
腸を整える
細菌やウイルスは、腸内細菌によって予防することが出来ます。つまり、腸の免疫力を高めて置くことが感染の予防につながります。
主に、ヨーグルトやキムチ、納豆、チーズ、などの発酵食品は、腸の善玉菌を増やしてくれると言われています。

冬の時期は、これらを意識的に取ることで感染から予防の予防につながります。
まとめ
このような情報は、SNSやニュースなど色々な形で注意喚起をしてくれます。しかし、実行しなければ意味がありません。結局は、自分を守るのは自分です。自分にできることを探して予防していかなければなりません。
ぼく達には、冬の環境やインフルエンザ、コロナウイルスの流行を止めることはできませんが、毎日の基本となる、マスクをつける、手洗い、うがい、やこの記事で紹介したようなことは可能な範囲だと思ってます。
特に、アスリートは感染症にかかりやすいので、気をつけて下さい。
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。