【関西大学 取材】ぼくが大学に認知して頂くまでにしたこと
こんにちは。
トライアスロンをしています。
ウチダゲンタです。
関西大学の学内広報誌『関西大学通信』の取材をして頂けました!!!
取材をして頂いている時間は楽しかったです。なかなかできない経験で、思い出すこともありました。
この記事では、取材の内容ではなく、ぼくが大学に知って頂くまでにしたことと、取材をして頂いて思い出した、大切なことについて書きました。
ぼくが大学に知って頂くまで
関西大学には、トライアスロンサークルしかなく課外活動の枠に当てはまります。
応援して頂く以前に、認知して頂くことすら難しい枠組みでありました。
はじめの頃は、日本学生トライアスロン選手権で優勝したり、世界選手権に出場することができても大学には認知してもらえませんでした。
他にも、周りの友達に「げんちゃん、最近、身体大っきくなってるな!なんかジムとか行ってるん?」って言われることもありました。自分からトライアスロンをしていることを言っていなかったこともありますが、ぼくがトライアスロンをしていることを知っている人は少なかったです。
大学には知ってもらいたい想いがあり、日本学生トライアスロン選手権で優勝したゴールシーンがポスターの表紙になった時は「これを大学に貼って下さい!」って大学の窓口に頼みに行ったこともありました。
大学に入って2年間はこんな感じでした。課外活動なので無理はありません。
大会が終わるたびに、何度も活動報告に行かせて頂いて、課外活動グループからスポーツ振興グループに繋げて頂けるようになりました。このタイミングで初めて時間を作って下さり、自分の活動について話すことができました。
大学側にちゃんと知って頂くまでに、結構時間はかかりました。
行動して学んだ大切なこと
想いを込めて自分の活動について話すと、相手にもそれが伝わりました。それから大学側に知って頂けるようになり、現在のトレーニング環境である、水上競技部や陸上部の方と練習できる支援体制を用意して頂きました。本当に嬉しかった。
このことから、2つのことを学びました。
- 待っていても、何も変わらない。行動すれば何かが変わる。
- 本気で行動していれば、人はついて来てくれる。熱量は、相手に伝わる。
・「あれが欲しい」「これが欲しい」という思いは、誰もが持っているかもしれません。当たり前ですが、それは待っていても手に入りません。何も変わりません。自分が欲しいものを得るためには、行動する必要があります。行動しないと何も変わりません。
・熱は、高い所から低い所に伝わります。人が持っている熱量も同じように熱量が高い人から低い人に伝わるのかなと思いました。本気で話せば、相手に伝わります。
取材して頂いて思い出したこと
何もないところから始まって、今がある。
1人では何もできなくて、多くの方に協力して頂いて、今がある。
今回、取材をさせて頂いて、大切なことを思い出すことができました。
ありがとうございます。
改めて、報告させて頂きますが、
5月号の学内広報誌「関西大学通信」に掲載されます。
ぼく自身、とても楽しみです。
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。
では、また明日。