こんにちは。
トライアスロンをしています。
ウチダゲンタです。
ずっと目標に向かって圧倒的に
努力してた人が結果を出していた。結果だけをみたら、羨ましいって思う人もいるかもしれんけど、それまでの過程を少しでも知ってると見方は変わるよね。
— うちたげんた@トライアスロン (@gen0326_sr) March 5, 2020
成功するまでの過程は見えにくい
ぼく達は、成功している人の結果を見ることが難しい環境にいます。
日本人の努力を見せないことが「美」とされることが関係しているかもしれませんが、人の努力を見る機会はなかなかありません。
特にスポーツの世界は、キラキラした部分ばかりが放送されるので、それまでの過程を理解することは難しいです。
東京マラソン後の大迫傑選手
東京マラソンで日本記録を樹立した大迫傑選手。
インタビュー時に、涙を探していたことが、全てを語っているのではないでしょうか?
日本記録を出すほどの選手でも裏では、ぼく達が想像できないほどの凄まじいトレーニングやプレッシャーに耐えているのだと思います。
普通の人の努力量ではありません。
このようなことを理解できるか、できないかで結果は全く変わってくると思います。
成功までの過程を想像する
結果だけを見ている人は、結果を出せない人だと思っています。
なぜなら、簡単に結果が出ると思っているからです。というよりも、簡単に結果を出したいと信じたい人かもしれません。
結果を出したいと思うのであれば、まずは結果を出した人に対して、結果を出すまでの過程を想像することが重要であると考えています。
そのことによって簡単には、結果がでないということがわかります。
どうしても、楽な方にいきたいという気持ちは分かりますが、大迫選手でも計り知れない努力をしています。平凡な自分はもっと努力していかなければなりません。
頑張っていきましょう。
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。