『我慢』や『犠牲』に見返りを期待しない”自分を強くする方法”
こんにちは!
トライアスロンをしています。
ウチダゲンタです。
あなたは、努力と結果がイコールであるという感覚を持っていませんか?
「これだけやっていれば結果が出る」「今は辛いけど、
間違ってはいませんが、必ずしも努力したからと言って結果が付いてくるとは限らないと思っています。ぼくは、競技を重ねていくごとに、努力と結果の取引は成立しないと考えるようになりました。
この記事では、『我慢』や『犠牲』に見返りを期待しない”自分を強くする方法”について解説します。
我慢や犠牲に見返りを期待する
ほとんどの人は、自分が我慢や犠牲にしたことに対して見返りを期
例えば、アスリートであれば、「これだけ沢山犠牲にして、
これは自分に対してだけでなく他人に対しても言えます。
例えば、誰かのために自分を犠牲にしてサポートすれば、大抵の場合、
我慢や犠牲に見返りを求める人の特徴
我慢や犠牲に見返りを求める人には特徴があります。
それは、自分は我慢しているのに我慢もしないで自分を犠牲にしようとしないイキイキした生き方を
見返りを求める人は、我慢や犠牲を払えば、
世の中は不公平
宝くじが当たって億万長者になったり、
実際のところスポーツをやっていれば、
それも今では、世の中は不公平だと言う前提を認めることで受け入れるようになりました。
他にも選手として自分を強くする方法を紹介しています
今日のメイントレーニング
2000+2000+1000(r=200)
6’03-6’05-2’56
1kmを3分ペースで行きたかったですが、設定オーバーしてしまいました。言い訳をいうとめちゃくちゃ風が強かったです。。。
去年までインターバルを1000m以降をしたことがありませんでした。理由は、動きが崩れてしまうから良いイメージを持てなくて避けていました。
今年から苦手な距離にも積極的に取り組むようにしました。なぜなら、一定のペースで走れるようになりたかったから。1000mはスピードがあれば、ごまかすことができる距離だと思っています。
例えば、1000mを3分のインターバル
72″(400m)-72″(400m)-36″(200m) 一定のペースで走る。
73″(400m)-73″(400m)-34″(200m) 最後で帳尻合わせする。
最終的に同じタイムでも、内容は全然変わってきます。
2000mの場合はこのような帳尻合わせができないで一定のペースで走るスキルが必要になってきます。はじめは、1200mを過ぎてから動きが悪くなってペースが落ちてしまいましたが、今では一定のペースで押せるようになりました。まだ、2000mのインターバルを3回しかしていません。多分2000mの走りは慣れなのかなと思っています。
お陰で、感覚はいい感じです。よかったら試してみて下さい。
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。