余白があるから、新しい自分に出会うことが出来る
こんにちは。
トライアスロンをしています。
ウチダゲンタです。
余白を作ることって、すごく大切だなと思っています。
どのような余白かというと、自分がいつでも行動に移ることができるだけの余白。
このことについて、解説していきます。
余白がないということは、自分の可能性を潰してしまうこと
これまで余白を作ることは、なんだか気持ち悪く思っていました。
しかし、成長してくためには、新しい何かを始めることや、変化に対応していくこと大切であり、これらのことができるように余白を作ることが必要だと考えるようになりました。
余白がないということは、自分の可能性を自ら潰してしまうこと。
もしかしたら、今やっていることよりも向いていることがあるかもしれません。もっとワクワクすることがあるかもしれません。余白がなければ、これらを確かめることができません。
- 毎日が、いっぱいいっぱいで、生きているのであれば、追われる生活となり、新しいことを考えることができない。または、発想に限界がある。
- 誰かに誘って頂いた時に、行動に移すことができなくなってしまう。
新しいことを始める時は、何かキッカケがあると思います。
そのキッカケに気付くことができるのか? 気付けたとしても行動することができるのか?
余白がないということは、自分の可能性を、自ら潰してしまうことになりかねません。
余白を作るためにしたこと
ぼくは、余白を作るために、「断る力」をつけるようにしました。
正直、誘いを断ることは苦手です。「嫌われたくないな」とか色々考えてしまいます。
でも、自分の興味が湧かないことに無理やり時間を作るよりマシだと思うようになり、断ることもできるようになりました。
断ることが出来る様になってから、自分の興味の湧くことに時間を作ることができて、新しい挑戦をすることが出来ています。
余白があったから成長できた
もし、自分に余白がなかったら、このブログを始めることは出来ませんでした。ブログを通じて、新しい繋がりを持つことが出来ています。
他にも、余白があったことで、スポンサー様に支援して頂けるキッカケにもなったこともありました。
いつ、どのタイミングで自分にチャンスが来るかわかりません。
余白を持って、毎日を過ごすことで楽しい自分に出会うと思っています。
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。
では、また明日!