独立して気がついたこと【見るのとやるのは大違い】
こんにちは。
トライアスロンをしています。
ウチダゲンタです。
自分が独立して気づいたことがあります。それは「見るのとやるのは大違いである」ということ。多くのことを経験して人の見方や物事の捉え方が変わったと自分自身感じています。
この記事では、独立して変わった「見るのとやるのは大違いである」について書きました。
見るのとやるのは大違い
独立してからは、当然ですが、これまで自分がやっていなかったことを自分でするようになりました。
例えば、
- 1人でトレーニングすること
- トレーニングを考えること
- スケジュールを管理すること
- 食事を作ること
- 家事をすること
など、など….
今まで当たり前のようにして頂いていたことを自分でするようになり、はじめての経験をして、「見るのとやるのは大違い」だと痛感しています。
なにもやったことがない人でほど、なににでも文句をつけられる
ぼく自身、母が作ってくれた食事に対してや、コーチが作って下さった練習メニューに対して文句だけ言ったりした時もありました。
今思うと、本当に何も分かっていないなと思っています。
母がご飯を作ってくれることや、コーチがメニューを作ってくれることが当たり前のように見えて、それに錯覚してしまっていました。
当時の自分のように、なにもやったことがない人ほど、なににでも文句をつけられると今では思います。
沢山の経験と想像力が大切
今になって、見ることとやることは全然違うと気づきましたが、気づくまでには沢山の経験を増やすことと想像力が必要でした。
自分が分かっているように見えても、本当の意味では全然分かっていないことは多くあります。
一見簡単そうに見えることも、やってみれば難しかったり、思っている以上に考えないとできないことが多くあり、沢山の経験をしていろいろな裏側を知ることで自然と人への尊敬の気持ちは募るなと感じました。
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