選手をリタイアさせてはいけない。

トライアスロン

皆さん、こんにちは。

トライアスロンをしています。

ウチダゲンタです。

今日はU23強化合宿に参加させて頂いて感じたことを書こうと思います

足が痛くても練習しようとする選手が多い

U23強化合宿ではレベルの高い選手が集まるので、量も質も自然と上がります。これは合宿の大きなメリットで刺激をもらいながら切磋琢磨して良い雰囲気の中でトレーニングをすることができます。

しかし、強度が上がると当然故障のリスクも高くなります。

U23強化合宿では、無理をしてトレーニングをしようとする選手が多い印象がありました。

トレーニングを続ける理由

他の選手とコミュニケーションを取っている中で見つかったトレーニングを続ける理由。

  1. 強くなりたいから。
  2. 他の選手がしているから。
  3. コーチに怒られたくないから。

U23強化合宿では毎朝体調チェックシートを書いてコーチに提出しますが、それだけでは選手の気持ちや身体の状態を知ることは難しいなと感じました。いつもとは違うコーチと選手、違う環境でのトレーニングなので把握するのは難しいです。もう一つ気になったことは、選手自身も自分の状態を把握していないと思いました。自分の中で、これ以上トレーニングをすると故障をしてしまうというラインを分かっていないということです。それもあって、コーチと選手のコミュニケーションの取り方は難しいと感じました。

僕が高校生の時は、痛くても我慢して走っていました。その結果、故障で半年間練習ができない時期がありました。そのこともあって、今では故障にはかなり気を使っています。

一例ですが、僕の今の現状でのデットラインは、1000×6 3分ペース

これ以上、走るとふくらはぎが痛くなります。

セルフケアが足りていない

自由時間になれば、それぞれのチームの選手と話すことは楽しいですが、それに夢中になってセルフケアをしている選手が少なかったです。普段より練習をしているなら、普段よりケアも必要になります。

練習直後の栄養リカバリーやアイシング、ストレッチ、酸素カプセル、微弱電流、セルフマッサージなど、合宿を行った宮崎シーガイアはトライアスロンの強化拠点にもなっているので、やれることはいっぱいありました。

今回のU23強化合宿は15歳から23歳まで参加していて、年齢幅が広かったです。これからもドンドン伸びていく選手ばかりなので、競技面はもちろんですがケアについても学んでいかなければなりません。

これからのスポーツ社会

スポーツをしている僕たちも少子化を他人事だと思わないで考えていく必要があります。いや、スポーツにとって大きな問題であるということを自覚しなければなりません。そんな少子化が進む現在、スポーツ競技人口は減少傾向にあり、競技者をいかにリタイアさせずに能力を引き出すことができるのかという、指導者の育成力が必要になってきます。

U23強化合宿は、本当に競技レベルも高い選手が多かったです。確実に、年々レベルが上がっています。これからも強い選手が増えてくるんだろうなと感じました。そんな高い能力を持った選手を、これまで以上に大切にしていかなければなりません。そして、僕たち選手自身も学び続けていかなければなりません。

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